日課の散歩でふと思ったこと。
老後2000万円問題、2000万円を貯めた時点で死んだら無意味だ!?
生活の安心ために貯金・投資を考え続けて生活をしていても、いざ財産ができたところで亡くなってしまったら何しに生まれてきたかわからない。
死んだときに少々のお金が残るぐらいで良いのではないか。
何が起こるかわからない世の中で、お金ばかりに不安を感じて貯めるばかりで生きるのはおかしいのではないか。
無論、お金に対しての不安はある
貯金や投資のネットニュースに敏感になり、お金の勉強をしなければ、稼がなきゃ、貯金しなきゃ、節約しなきゃ等といつも焦燥感に駆られる。
作品の制作販売がなかなか収入に結びつかないので、負け惜しみを言ってるのかもしれない。
不安解消型の貯蓄優先思想➡
未来志向型の自己投資思想へ意識を変更
お金を貯めるために変化をおそれて漫然と生きるのではなく、今の自分のすべき事にお金を投資する方が先の未来は確実に変化する。
自分に投資すれば動こうとするから嫌でも変化はする。その方がずっと自分が前進するはず。
無論資産形成は大事だが、今こそできる経験が出来なくなっては元も子もない。
お金の不安を解消する為に働くという思想から、自分の生きたいように生きる為にお金を使う、未来の自分に投資する方へ意識を変える。
お金の為に制作することも必須だが、
やはり自分のやりたいと思う方向で制作をした方が心はずっと軽い。
コンスタントに生活できるだけのお金が回ればいいのだろう。目標はそのあたりだ。
コメントを残す