成功体験をもとにした
方法論ではなく
作品の制作過程の心の葛藤を
そのまま表現
飾られた完成品だけを体裁よく出すのではなく、失敗や没ネタ等をさらけ出す事で、物を生み出す時に抱える心の葛藤を表現したい。
美しい画像や商品、完成されたノウハウは人々に利益を与えますし、その発信者(表現者)が涙ぐましい努力をされたのだろうといつも感心させられます。
しかし溢れる情報の中で私がいつも探していたのが、そこに至るまでの心の葛藤を伴う制作過程そのものでした。
本来は誰にも見せたくない試行錯誤真っ只中の状態を知りたいと思いました。
そのような経緯で、私はありのままの制作過程・表現を発信しています。